まもなく 2015年9月10日がやってくるということで、
今年も新しい iPhone が発表されると噂の Apple 発表会、
Hey Siri, give us a hint.
が始まります。 Apple の公式サイトにはすでに中継のページが開かれていますが、
そのページ下部にはこんな気になるメッセージが…

HLS requires a PC with Edge on Windows 10.

Hey Siri, give us a hint.

Apple のライブストリーミングでは Apple’s HTTP Live Streaming (HLS) テクノロジーが使用されています。
この HLS というテクノロジー、今までは Apple の販売する端末でしか使用することが出来なかったんですよね。
iOS 7.0 以降、Safari 6.0.5 以降、 OS X 10.8.5 以降、Apple TV(第2世代以降)でバージョンが6.2以降が対応であると記載されています。

つまり、Windows PC や Android 端末で見ることは出来なかったわけです。
(いろいろと裏ワザはあったようですが…”正式には”見られませんでした)

しかし、今回のライブストリーミングページの下部にはこのように書かれています。

HLS requires an iPhone, iPad, or iPod touch with Safari on iOS 7.0 or later, a Mac with Safari 6.0.5 or later on OS X v10.8.5 or later, or a PC with Edge on Windows 10.

………………………
…………………………………Windows 10??

どうやら、Windows 10 に搭載されている Microsoft Edge は HLS に対応しているようです!
つまり、Apple のライブストリーミングを、Apple の販売する端末を使用すること無く見ることが出来るということですね!

Windows で見られることによる
Apple のメリット

Microsoft Edge logo

Edge を作ったのは Microsoft ですから、おそらく、HLS に対応させたのももちろん Microsoft だと思います。

また、今までの Internet Explorer を刷新したことから、対応のタイミングも調度良かったのでしょう。 さらにこれは、Apple のチャンスでもあります。 まもなく、Apple Music の Android 対応がスタートします。

また、iOS 9 以降からは Android 端末から iOS 端末に簡単に移行できるようになることが
すでに発表されています。 新しい iPhone が発表される模様を、すでに Apple 製品を所持している人にのみ見せても、
取り込める新しいユーザーの数には限界があるでしょう。 その問題を Edge の HLS 対応によって解決させたのです。

世界で多く使われている Windows 、
そして 7、8.1 からのアップデートは 1年間無料ということもあり、
Windows 10 のユーザーは順調に増えていることでしょう。 Apple はこれからもどんどんユーザーを取り込み、
自社をどんどん売り込んでいくと思われます。

今年もテキスト中継を行います!

私、treastrain は今年も Twitter と Google+、755 にてテキストによる Apple 発表会の中継を行います!
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関連リンク

追記(2015年8月31日 JST)

私の日本語の誤用がバレました…
(((((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル

くっきーさん、ご指摘ありがとうございました!